<豊洲・東雲・有明版>

豊洲・東雲・有明エリアのスクール・習い事・体験教室や、イベント情報などを無料で掲載中!湾岸エリアの情報満載!

乳幼児心肺蘇生&救急法講座
「いざという時も大丈夫なママとパパに!」


こんにちは!豊洲在住、ローカルレポーターのけいこです。
息子が1歳になり、おもちゃを口に入れたり、動き回って転んだりと、毎日ハラハラしながら過ごす今日この頃。大切な我が子はママパパ達自身で守りたい、とは思いますが、もしものことが起こった時に自信を持って対応できるママパパ達って案外少ないのではないでしょうか…。

そこで今回は、万が一に備えるべく、豊洲で開催された
「乳幼児心肺蘇生&救急法講座『いざという時も大丈夫なママとパパに!』赤ちゃんとランチ&脳育セミナー」
に行ってきました。
こちらのセミナーは、「あかくら」と呼ばれる、湾岸エリアに住む未就園児のママのWEBコミュニティ「赤ちゃんとの暮らし研究会」が主催するもの。
心肺蘇生や救急法など、難しいイメージがありましたが、初めての人も安心して参加できる、親子で楽しく学べるイベントを毎月企画している、ということで参加してみました。

赤ちゃんとの暮らし研究会代表、㈱イマココ・クリエイト 代表取締役の渡邉玲子さん。

保健師、一般社団法人日本開業保健師協会理事、一般社団法人国際ナーシングドゥーラ協会代表理事ほかの資格をもつ。

NPO法人シーボウル海の教室、L.S.F.A.-Children’s認定講師の 中村智子先生。

自身の次女が生後4ヶ月のときに、RSウイルスによる呼吸器疾患で呼吸停止に陥り、救急車を待つ間に行った心肺蘇生によって呼吸が戻り一命を取り留めた経験から、乳幼児専門の講師になってNPO法人を立ち上げた。NPO法人シーボウル海の教室は乳幼児救命救急などの講座をお母さんたち向けに開催。
HP:http://www.seabowldive.com/npo/lsfac/
ブログ:http://lsfac.blog15.fc2.com/
※L.S.F.A.-Children’sは、乳児・小児を専門に扱った「事故防止」と「緊急時の救命/応急手当」のプログラム。
http://www.seabowldive.com/npo/lsfac/?mode=class
NPO法人事務局(目黒)にて子連れや少人数で講座を受講することもできる。

会場内には授乳やオムツ変えの場所があり、参加者が赤ちゃんのお世話で退席しなくても済むよう工夫されていました。
また、赤ちゃんの安全を最優先に考えて床にはラグが敷きつめてありました。

おもちゃもあり、会場内は赤ちゃんファースト!

講座前は、受講の動機などを含めた参加者の自己紹介タイムがあり、渡邊さんの気さくで日ごろ抱えている育児の悩みがスーッと解けていくような会話に、場が一気に和やかになりました。こういった気配りは、渡邊さんが保健師さんだからこそ!
その安心感が設立7年目を迎える「あかくら」の人気の秘密のようです。
今回の参加者は6組で、1歳前後の子どもを育てる両親や、乳児に特化した応急処置を学びたいという方、ご夫婦で参加されている方もいました。
自己紹介の後は、講座の主旨や東京都教育委員会の資料を基にした「脳科学」についてのお話がありました。「いざという時にも私は大丈夫!」という自信が育児不安の軽減につながるんだそうですよ!

さてここから、中村先生の講座が始まりました。当日のプログラムはこのようになっています。

1.事故の現状を知ろう!
2.事故防止の考え方 
3.応急手当とは 
4.実際の手当 (1)CPR/心肺蘇生 (2)気道内異物の除去(窒息の手当)

乳児や小児の不慮の事故には、窒息や溺水、転落など身近なものが原因になっていることが多いんだそう。離乳食や嘔吐物を詰まらせて窒息したり、溺水は平日昼間の風呂場でも起きるなどと聞くと、恐ろしくて身が縮む思いでした。実際の手当、心肺蘇生と気道内異物の除去(窒息の手当)は、こちらの人形を使って練習します。

1歳から中学生くらいまでを小児(左)、1歳未満が乳児(右)。

胸骨圧迫は圧迫のピッチが1分間に100~120回。実際に人形を使ってやってみると、1分間に100回圧迫するって意外とピッチが早いなぁと感じます。
また、しっかり圧迫するには思ったよりも力がいることがわかりました。
気道内異物の除去(窒息の手当)にいたっては、子どもが喉に異物を詰まらせた時は、逆さにしてパンパン背中をたたくと言われた記憶があるのですが、実際は全然違っていました(笑)。
救命手当ては5年に1度見直しされ、手当が変更される場合があるんだそう。やっぱりちゃんと講習を受けて、正しい方法を知るべきですね。

乳児の胸骨圧迫の様子。

先生の掛け声にあわせ、胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返し練習します。

乳児の気道内異物の除去(窒息の手当)の様子。

小児の気道内異物の除去(窒息の手当)の様子。

講座は90分なのですが、あっと言う間に過ぎてしまいました。
講座を受けてから、我が子にベビーマッサージをしながら、「この辺かなぁ」と圧迫する場所を確認してみています。実際に、不慮の事故に遭遇した時に、パニックにならずに対処できるよう、日ごろから、応急処置への意識を高めておきたいと思いました。

赤ちゃんとの暮らし研究会は、育児の悩みを解消するような講座を開催しています。今後のスケジュールはこちら。場所は豊洲界隈ですが、講座毎に違うので、HPをチェック!
https://akakura2013.doorkeeper.jp/events/upcoming
子育ての悩みは尽きず、どの講座も、学びたいものばかりですね。皆様も是非!
赤ちゃんとの暮らし研究会の詳細はこちら